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レーシック手術後の見え方と車の運転について

昨年、レーシックの手術を受けました。

みなさんはそもそもレーシックとは何かご存知ですか?

手術前の裸眼視力は0.02で、日常的にメガネやコンタクトレンズを常用していました。
レーシックの手術後の視力測定では、両眼とも裸眼視力が1.2まで向上し、メガネやコンタクトレンズを装用しなくてもここまで見えるようになるのか、と感動しました。

 私は普段の通勤時は車を使用しているのですが、手術前後1週間(合計2週間)は車の運転を禁止されました。
手術前の検査で瞳孔を開く点眼薬を使用しますが、その点眼後は物を見るときにはっきりとは焦点があわせられなくなり視力が低下するためです。
瞳孔を開く目薬の効果は(種類にもよりますが私の場合)1週間ほど続きますのでその間は危険なので運転をしないように指示されました。
 手術当日も瞳孔を開く点眼薬を使用しますが、この点眼薬の効果は5~6時間ほどでなくなり、瞳孔の大きさも平常時と同じほどになるそうです。
但し、点眼剤の効果がなくなり焦点が合わせやすくなったとしても手術の影響でしばらくは見え方の質が悪い(ぼんやりと見える、眩しくて見えにくいなど)ので、手術後1週間は車の運転を控えるように指示されました。
 レーシック手術は、レーザー照射時に少し分かる程度の衝撃はあるものの痛みもなく、10分ほどであっさりと終了しました。
手術直後からとても見やすいことが自覚でき嬉しくなりました。
事前の説明通り、手術に使用した点眼薬の効果で平常時より瞳孔が開いた状態になっており、焦点が合いにくく眩しい状態でしたが電車と徒歩でひとりで帰宅することができました。


 手術翌日の視力測定では両眼とも裸眼視力が1.2まで向上し、とても見やすくなりました。
手術後の経過も良く、1週間後の定期検査の際に車の運転の許可が下りましたので車通勤を再開しました。
 視力が上がりとても喜んでいたのですが、車の運転を再開するといくつか気になる点が出てきました。
ぱっと見たときすぐにはとてもよく見えるのですがしばらくするとなんとなく見えにくくなったり、夜間の運転時などに対向車のライトがとてもギラギラと眩しくとても見えにくいと感じたり、月の明かりや信号の光が散乱して見えたり、というものでした。
 手術前にあらかじめ説明を受けていましたので、ああこのことかと納得しました。
 ぱっと見たときに見えても時間がたつと見えにくくなるのは、レーシックの手術の影響で一時的にドライアイになっているからだそうです。
個人差があるそうですが、私の場合は3ヶ月ほどでドライアイの症状は落ち着き、時間の経過による見え方も安定してきました。
 対向車のライトがギラギラして見えにくくなったり、信号の光が散乱して見える現象は、ハロー・グレア効果というもので、こちらも個人差はありますが3~6ヶ月ほどで落ち着くという説明を受けました。
私の場合は落ち着くまでに半年ほどかかりました。
 その他に夕暮れ時に見えにくくなる現象があるのですが、これはレーシックの手術を受ける際のレーザー照射により、コントラストの感度が低下して見え方の質が悪くなることによって起こるそうです。
例えば、背景が明るいと見やすいけれど背景が薄暗いと見えにくくなります。
 先日、手術後1年経過時の定期健診を受けましたが、視力は両眼とも良好(裸眼視力1.2)で、ハロー・グレア現象も検査の結果、改善していました。
コントラスト感度の測定結果は手術直後からはやや回復したものの完全には回復しませんでしたが、車の運転など日常生活にはまったく支障はありません。
こちらのサイトにレーシックの基礎知識についてかかれていますので参考にしてください。