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レーシック手術の後遺症について

私がレーシックを受けたのは2003年の事。
まだ、日本ではレーシック手術が認知されていない頃でした。
当時、地元で唯一レーシック手術を行っていた眼科で検査と手術を行い、10年が経過した現在も裸眼での生活を続けています。
取り立てて不自由もなく、むしろ快適に過ごしてきました。
ただ、全く後遺症が無かったかというと、そういう訳でもありません。
そこで、あくまで私個人の身に起こった経験談として、レーシックの後遺症について話したいと思います。
まず、レーシック手術でよく起こると言われるのがドライアイです。
ドライアイに関しては通常のドライアイと特に差異は無く、事前に眼科でも説明が為され、専用の目薬を渡されていたので、それを数時間置きに差すという感じでした。
また、目薬が切れてしまっても術後の定期検診時に新しいものを支給されたので、特に不自由は無かったです。
ドライアイは2週間ほどで治まったと思います。
そしてもう一つ起きやすいのがハロ・グレアです。
ハロ・グレアという名称は大分後になって知ったんですが、要は「暗闇で光がまぶしく見える現象」です。
これもやはり事前の説明で聞いていましたが、手術日はかなりこの症状がきつかったです。
なので、この日はサングラスをかけて1日を過ごしました。
一晩経つと結構治まりましたが、この現象は暫く続きました。
また、まぶしく見えると共に光が散って見えるような感じになりました。
夜間の信号や店頭のネオンが全てそのようになってしまうので、慣れない内は少し注意が必要かもしれません。
ちなみに黒目が大きい人ほど、ハロ・グレアが強く出るそうです。
レーシックは術後のケアはとても重要となります。


あと、私が一番大変だったのは手術日に感じた目の異物感です。
目の中に砂が入った時のゴロゴロした感覚がずっと続きます。
恐らく、レーシックは角膜の表面をカットするために点眼麻酔が切れてくると、その違和感が強く出てくるのかと思います。
本を読むにしても、テレビを見るにしても、とにかくこのゴロゴロが気持ち悪くて、目をつぶって安静にしていました。
ただ、この後遺症も翌日にはスッカリ消えていました。
レーシックについての文献やホームページを見ても、この症状は大抵の場合1日で治まるみたいです。
それから、これは現在もなお残ってしまったんですが、白目部分が充血して血溜まりのような状態が出来てしまいます。私の場合、下まぶたの裏に隠れる場所(アッカンベーをしないと見えない)だったので目立たないですが、場所によっては気になるかもしれません。
また、この充血も一時的に起きて消える場合が多いらしいので、私はたまたま残ってしまったという事でしょう。
思いつく限りで私に起きた後遺症は以上です。
日常生活に支障を来した事もなく、術後の入院も必要ありませんでした。
あとは手術日のシャワー・入浴は禁止されるぐらいで、翌日から首から下のシャワーと入浴はOKになり、
1週間後から通常の入浴が出来るようになります。
目に水や石けんが入らないようにする為で、これもやはり事前に説明がありました。
あと、「術後に視力が下がる事はあるのか」という質問をよく受けますが、答えはYESです。
手術を受けたら永遠に視力が回復したままという訳ではなく、角膜の手術で矯正しただけなので、その後に目を酷使してしまえば結局視力は再び低下します。
私はデスクワークで1日中PCとにらめっこしているので・・・(それでも以前は裸眼では文字も読めないレベルの近眼だったので、そこまで酷くはなっていませんけど)。
視力を維持するには、やはりケアが必要だという事です。
こちらのサイトに費用についてなどかいてありますので参考にすると良いでしょう。